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『隣のカルロ・2』(学校四人組)-3



(in 教室~仲直りまでの道のり~)


1日目

ダダ:あいつこっちこねーな
カルロ:こねーなー
ダダ:どうするよリオネ
リオネ:・・・俺、嫌われてるし
カルロ:・・・
ダダ:・・・
カルロ&ダダ:(空気重ぇー!)


2日目

ダダ:今日もこっちこねーな
カルロ:いいなー女子と会話ー
ダダ:・・・
※教室の隅で女の子数人と談笑している
カルロ:あ、あの子赤面してるよー、あの誑しめー!
ダダ:俺達とつるんでるよりか楽しそうだよな
リオネ:・・・そうかもな
カルロ:えー?そうか?何か無理して笑ってる感ねぇ?
リオネ:・・・
ダダ:や、普通に楽しそうに見えるぞ俺には
カルロ:あれー?
リオネ:!!
ダダ:どした?
リオネ:いや・・・(今・・・?)
カルロ:!!
ダダ:何だよカルロ
カルロ:あいつこっち見た
リオネ:・・・!俺もさっき目が合って
ダダ:!!
カルロ:な?な?!
ダダ:凄ぇ気にしてる!こっち気にしてる!
リオネ:こっち来てぇのかもな
カルロ:可愛いなー
リオネ:おまえが言うとマジっぽくてヒクんだけど
カルロ:まじですが何か?
リオネ:開き直んな
ダダ:・・・声掛けるか?
リオネ:誰が?
ダダ:・・・あー
リオネ:絶対に撃退されるぞ、さらに女子の笑い声着きで退却させられるって
カルロ:手ごわいなー
ダダ:・・も少し様子見るか


3日目

カルロ:今日は一人だなー
ダダ:何読んでんだろーな
リオネ:ぱっと見、中、日本語じゃなかった
カルロ:うぜー!
ダダ:頭良い奴は問答無用でうぜーな
カルロ:でもエリックだとちょっとときめくな
リオネ:おまえはもうメロメロだな
ダダ:大丈夫か、エロ本貸すぞ?
カルロ:道は逸れてない、まだ女の子のほうが好き
ダダ:それを聞いて安心した
カルロ:でもエリックが女装したらエリックのほうが好きかもしれない
ダダ:さようならカルロー!お元気でー!
カルロ:ダダー!捨てないでー!
リオネ:おい!
カルロ:ん?
リオネ:何か、こっち見て今席立った
カルロ:え?

※エリック、ちらりと三人を見、目を逸らし停止

ダダ:来たがってるなー、これは確実に来たがってるなー
カルロ:でもプライドと闘ってる感じだな
リオネ:やっぱ俺、もっかい謝って来るかな
ダダ:や、もうリオネはいんじゃねーの
カルロ:問題は俺等だよ、まだ二人してごめんのごの字も口にしてないから
リオネ:・・・
ダダ:お、またこっち見た
カルロ:そんでまた向こう向いて固まっちゃうんだな
リオネ:あいつこういうの初めてなんじゃねーかな、こういう、友達関係のごたごた?
ダダ:あー、ぽい、・・・らしくなくそわそわしちゃってるしな
カルロ:ぶっちゃけあいつ、今回何も悪くないんだよね
ダダ:・・・あー、そういえば
リオネ:口悪いのはいつものことだしなー
カルロ:どうする?
ダダ:様子見るか




5月4日(日)16:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 隣のカルロ※小ネタ | 管理

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