| 『隣のカルロ・5』(学校四人組+キケロ) |
|
| キケロ:『エリックと昔』『条件反射』『幻覚』『正常』で登場したエリックの昔の知人。 立場的なものの他、エリックにベタ惚れだったことも災いしエリックに良い様に扱われて来た可哀相な人。
カルロ:リオネリオネー!!大ニュースー!! リオネ:ん? ※早朝、方向の同じ組二人 カルロ:昨日さー!ルカ先輩からメールで・・・ リオネ:(こいつあの先輩とメアド交換してやがる・・・!!!!) カルロ:何か、エリックの昔の男が帰って来たらしい! リオネ:待て!!表現おかしいだろ!何だよ昔の男って!! カルロ:うん、俺もそれ聞いたんだけど「文字通りだよ」 としか返ってこなくて・・・
(in 教室)
ダダ:・・・ キケロ:・・・※見るからに不良スタイル(体格と強面がオーラまで発してる状態) エリ:だからさ、戻れって言ってるんだけど ダダ:お、おいエリック、仮にも三年だろこの人?! エリ:いいんだよこいつは キケロ:いいんだよ俺は ダダ:うわ!(喋った)・・・は、はぁ、いいんですか? エリ:何の用、今更? キケロ:顔見に来たんだよ
カルロ:あ!!!(※前ドアから顔を出し) リオネ:(もしかしてあのでっかい人・・・!) ダダ:(小声)おまえら来るの遅ぇよ←逃げて来た
エリ:ほら、授業始まるでしょ、戻れよ キケロ:おい エリ:・・・何 キケロ:久しぶりの再会だろ、冷てぇんじゃねぇか? エリ:おまえ、向こう行く前何したか覚えてないわけ キケロ:・・・
ダダ:(小声)じゃ、あの不良、エリックの昔のコレなわけか? リオネ:・・・ カルロ:何か、幼稚舎から小等部、中等部ってずっと一緒だったとかさ、 家柄でも上下で、有名だったらしいぜ ダダ:俺等外部組だからなー リオネ:俺、ゴドー先輩呼んで来る※走り出し カルロ:ええ?! ダダ:おい・・・! カルロ:・・・行っちゃった ダダ:さらなる混乱を招くだけな気が・・・
エリ:何か身に成ったの? キケロ:手紙の返事一通も寄越さなかっただろ、おまえ エリ:建築の勉強しに行ったんでしょ、何か身に成ったのって聞いてるんだけど キケロ:こっちの質問に答えろってんだよ エリ:答えたくないからはぐらかしてるんだよ? キケロ:てめぇ、本気で変わってねぇな!! エリ:すぐ熱くなるのはやめろって言ったよね、俺の言うこと聞けないなら俺の前から消えて キケロ:なんだと! エリ:ねぇ、もう好い加減気づこうよ、迷惑がってるんだけど俺? キケロ:ぐあああ!ちくしょう!何か性格の悪さに磨き掛かってねぇか?!
ゴド:エリー!!※後ろのドアから顔を出し
エリ:?!・・・ゴドー?! キケロ:・・・?! ゴド:※怖い顔でキケロに近づき キケロ:※対抗し怖い顔でゴドーを睨み エリ:・・・ ※睨みあう二人(顔の距離5cm)
エリ:※ふいにゴドーの後頭部を軽く押し
ゴドー+キケロ:~口付き~
ゴド:ッ・・・!!!!!! キケロ:~ッ!! エリ:知らなかった!二人とも!そういう仲だったんだ? ゴド:エリー!!※袖で口を拭いつつ キケロ:てめ、何てことしやがる!! エリ:何か運命的な感じに熱く見詰め合ってたから応援してみた
ダダ:・・・ カルロ:・・・ ※あまりのことに言葉が出ない二人
~鐘が鳴り出し、やっと戻って行くキケロ~
キケロ:おい、ゴドーとか言ったか! ゴド:・・・ああ キケロ:この屈辱の味、忘れねぇぞ! ゴド:味とか言うな! エリ:ていうか何でゴドー居るの ゴド:いちゃ悪いかよ エリ:悪くはないけど・・・
リオネ:エリック・・・
エリ:リオネ・・・ ゴド:こいつが教えてくれたからな エリ:ふーん リオネ:・・・ エリ:何でまたゴドーだったわけ? リオネ:俺には、出てく資格ないだろ エリ:・・・ ゴド:エリー エリ:エリック ゴド:エリック エリ:・・・ ゴド:何者だ、あいつ エリ:下僕? ゴド:げぼ・・・
ダダ:(そういや敬語とか、いらないって本人が主張してたような・・・) ※そして放課後
(in 教室)
キケロ:おう ダダ&カルロ&リオネ:(うわぁ!!出たぁあああー!!!!) エリ:何の用 キケロ:別に エリ:・・・付き纏う気? キケロ:ッ・・・悪ッ、 悪いかよ!何だ、俺なんか、帰って来ねぇほうが良かったみてぇな・・・態度だなッ?! エリ:(うわぁ・・・相変わらず墓穴掘るの巧なぁコイツ・・・!) カルロ:(小声)エリック、まずいって、何か暴れだしそうじゃん! ダダ:(小声)早くフォロー入れろよ リオネ:(小声)またゴドーさん呼ぶか? エリ:(小声)は?何で?リオネちょっと勘違いしてない?俺とゴドーは別に・・・ キケロ:おい!!! カルロ&ダダ:はい!!!! キケロ:何だおまえら・・・ リオネ:エリックの友達だけど キケロ:あ゛? カルロ&ダダ:(リオネぇえええ!!!!) リオネ:俺達、エリックの、友達、・・・です ダダ:(最後ちょっと弱気だー!) キケロ:トモダチ・・・ エリ:これでも、おまえがいない間、変わったんだよ?俺・・・ キケロ:・・・ エリ:不満そうだね、・・・いいよ、また使ってやっても?手始めに何か飲み物買って来てよ! キケロ:・・・何を? エリ:コーラ キケロ:お、おう・・・ エリ:ここにいる全員の分ね キケロ:あ゛? エリ:5分以内 キケロ:く、わかったよ! エリ:返事の仕方、おかしくない? キケロ:わかりました エリ:良い子 キケロ:(キュン) カルロ:・・・ リオネ:・・・ ※キケロ走り去り エリ:ごめん、あいつ変態で カルロ:でも・・・エリックも十分様になって・・・ リオネ:(何だろう、あの人憎めない・・・)
※この後、エリックの分(一本)を懐に、 売店で入れてもらった袋の中に他三人の分を入れ、 その袋をブンブン振り回し、 キケロは教室に戻って来た。 →しかしその振り回した奴を自分で空けさせられM心を擽られるキケロだった。
| |
|
5月4日(日)03:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 隣のカルロ※小ネタ | 管理
|
| この記事へのコメント投稿はできない設定になっています |